言語ランキング

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こちらではHack’enの独自調査や実績に基づいた人気言語とその想定年収をランキングしております。
データはこれまでの実績値から各平均実務経験が5年以上あった場合を想定して担当者間での協議により作成されたものです。単価や需要やキャリアプランを保証するものではございませんので参考程度に留めていただければと思います。(2016-2018年版)

1 Python

Pythonの単価感:★★★★★★★★★★

Python

PythonはC言語などに比べコードがシンプルで可読性が高く、学習コストが比較的低い点がメリットで、Googleを始めとした大手企業でも積極的に採用されている人気言語です。ただ当サービスに登録の案件の予算感は高いものの、案件数ベースでみるとまだまだ伸びしろのある言語と感じてます。

2 Ruby(rails)

Ruby(rails)の単価感:★★★★★★★★★

Ruby(rails)

シンプルさと高い生産性から近年人気の言語です。豊富なライブラリとプラットフォーム間での移植性、また日本生まれの言語で日本語マニュアルが豊富な面から多くの現場で使われております。人気が高いがRubyエンジニアが足りていない現状から単価面でも第1位とさせていただきました。

3 Unity(C#)

Unity(C#)の単価感:★★★★★★★★

Unity(C#)

スマホゲームの台頭でここ数年で外せない技術のUnity(C#)。iOSからAndroid、またPlayStation等のハードなど様々なプラットフォームに向けゲーム開発が可能な為、需要は一定以上を保っています。いかに有名タイトルに関われたかが重要で、実務経験をシビアに見られる傾向になってきました。

4 Swift(Objective-C)

Swift(Objective-C)の単価感:★★★★★★★

Swift(Objective-C)

Apple製OS(iOS、OSX)上で動作するアプリを開発するための言語です。Swiftの方は2014年に発表されたばかりの新しい言語ですが、Objective-Cに比べ、スクリプト言語のように使え動作も軽量な為、現状案件数ではObjective-Cの方が多いですが、今後の需要はSwiftの方が高まっていくと予想されます。

5 Go言語

Go言語の単価感:★★★★★★

Go言語

Go言語は2009年にGoogle発として生まれ、現在注目されている言語の一つです。CPU負荷の高いサービスを作る際、スクリプト言語(PHPやRuby)で適さないバックエンドに、小さいプログラム単位で導入(置換)することに向いている為、ベンチャー企業に人気がでてきている言語です。

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